【開催終了】2025年2月オリエント美術絨毯 特別ご招待会

特選手織り絨毯展
この度、特選手織り絨毯展を京都市山科区の(株)プレーベル ショールームにて2月21日(金)から24日(月)まで開催いたします。
期間中はマットサイズからお部屋敷きサイズまで世界の手織り絨毯が一堂にご覧いただけます。
手織り絨毯の本物の価値を手に取り、お楽しみください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
<開催日時>
2/21㊎〜2/24㊊
10:00~17:00
※最終日23日は17:00まで
ペルシャ絨毯 ウール
製織地の名を冠した、百花繚乱のペルシャ絨毯
起源は紀元前古代ペルシャにまで遡りイランの文化・芸術を代表する美術工芸品の一つにあげられるペルシャ絨毯。
大規模な工房を構えた五大産地から地方の街まで多彩な絨毯がペルシャ各地で製織されます。

「イスファハン」 格調高いデザイン、シルクを縦糸に用いた繊細な織で知られています。

「ナイン」 色数を抑えた上品な色彩、シルクや綿でアクセントを与える手法などで知られています。

「カシャーン」 質実剛健な織でイラン国内でも賛辞されています。メダリオンデザインが多くみられます

「タブリーズ」 東西交流の要所として栄えた貿易都市。バラエティに富んだ絨毯を製織しています。

「キルマン」 花に埋め尽くされたデザインは千の花の絨毯と呼ばれ高い芸術性で各地で人気を博しています。
ペルシャ絨毯 シルク
遥かなる時間が育てたオリエントの世界観

「コム」 新進の工房も数多く活気のある絨毯づくりの街。斬新なデザイン、水準の高い織、、オールシルクの分野で世界にその名を響かせています。


「サンジャン マラゲ」 コムに次ぐシルク絨毯の産地として需要を確立しつつあります。

起源は紀元前古代ペルシャにまで遡りイランの文化・芸術を代表する美術工芸品の一つにあげられるペルシャ絨毯。大規模な工房を構えた五大産地から地方の街まで多彩な絨毯がペルシャ各地で製織されます。歴史と風土に磨かれた奥深い風格は、インテリアを格調高く彩ります。
グレース ギャベ
遊牧スタイルが変化しつつも、変わらぬ誇りと芸術性
イランの遊牧民、カシュガイ族が作り上げた手織り絨毯ギャベ。
即興的なデザインと情緒豊かな色のハーモニーに癒されます。





絨毯専門業者「プレーベル」が手織り絨毯をプロデュース。
長年培った選定力と感性を大切に、日本の暮らしに合った上質な手織り絨毯をセレクトしご紹介しています。
アクセス
- 0748-37-0561
イベント参加お申込み
お1人様のお申込みで1グループ様(ご家族様、お友達等)がご入場ができます。
その他の目的に利用することや、第三者への提供はいたしません。